今日も読んでいただき、ありがとうございます!(^^)!
「なかなか痩せない…」そんな悩みを抱えている人は多いのではないでしょうか?
脂肪を効率よく燃焼させるには、ただ食事を減らすだけではなく、正しい習慣を取り入れることが重要です。
今回は、脂肪を燃焼させるためにやるべき5つのポイントを紹介します。
1. 筋トレを取り入れる
脂肪を燃焼させるには、基礎代謝を上げることが不可欠です。そのためには筋トレが最も効果的。
-
スクワットやプランクなどの全身運動を行う
-
大きな筋肉(太もも・背中・胸)を鍛えると効果的
-
週2〜3回の筋トレを習慣化する
筋肉が増えると、1日の消費カロリーが増え、脂肪が燃えやすい体になります。
2. 有酸素運動を適度に行う
筋トレと組み合わせることで、有酸素運動も効果を発揮します。
-
ウォーキングやジョギング(30分〜1時間)を継続する
-
HIIT(高強度インターバルトレーニング)を取り入れると時短で効果大
-
運動前にブラックコーヒーを飲むと脂肪燃焼が促進される
特に朝の運動は脂肪燃焼効果が高いので、生活に取り入れてみましょう。
3. たんぱく質をしっかり摂る
脂肪を落としながら筋肉を維持するためには、たんぱく質の摂取が欠かせません。
-
肉・魚・卵・大豆製品をバランスよく摂取
-
1日に体重×1.2g〜1.5gのたんぱく質を摂るのが理想
-
プロテインを活用すると手軽に摂取できる
たんぱく質をしっかり摂ることで、筋肉を減らさずに脂肪だけを効率よく燃やせます。
4. 良質な脂質を取り入れる
「脂肪を落とすために脂質を抜く」という考えは間違い。
むしろ、適量の良質な脂質を摂ることで、脂肪燃焼がスムーズに進みます。
-
オリーブオイルやアボカド、ナッツを適量摂取する
-
青魚に含まれるオメガ3脂肪酸が脂肪燃焼をサポート
-
加工食品に含まれるトランス脂肪酸は避ける
体に良い脂質を取り入れることで、代謝が上がり、脂肪が燃えやすくなります。
5. 睡眠をしっかりとる
意外かもしれませんが、睡眠不足は脂肪燃焼を妨げる大きな要因です。
-
最低でも1日7時間の睡眠を確保する
-
成長ホルモンが分泌される22時〜2時の間に眠るのが理想
-
寝る1時間前はスマホを控え、リラックスした環境を作る
睡眠の質を上げることで、ホルモンバランスが整い、脂肪が燃えやすくなります。
まとめ
脂肪を燃焼させるためには、以下の5つの習慣を取り入れることが大切です。
-
筋トレを行い基礎代謝を上げる
-
有酸素運動を適度に取り入れる
-
たんぱく質をしっかり摂る
-
良質な脂質を摂取する
-
十分な睡眠を確保する